臨床心理士・公認心理師・国際交流分析協会認定セラピスト

大学病院勤務後、精神保健センター・クリニック・臨床心理オフィス等での臨床を経て、東京経済大学学生相談室のカウンセラーとして、2000年から22年間勤務しました。
現在は青山学院大学学生相談センターと青山メンタルヘルスにも所属しています。 自分の理解を深め、自分らしさを認めることが、生きやすさにつながると実感しています。
カウンセラーのスーパーヴィジョンもお受けしています。

人は語りを受けとめられることで、心の落ち着きを取り戻します。
カウンセリングは、心のビタミン・チャージです。
ご自身の特徴や人間関係を見直すことで、自分らしい生き方のヒントを見つけるお手伝いをさせていただきたいと思います。

家族心理士・公認心理師・社会福祉士

これまでに、公的な教育相談センター・児童家庭支援センター・公立小中学校などの機関で、子育て世代の保護者を中心とした相談業務に携わって参りました。
これらの相談援助を通じ、「保護者」という立場への支援以上に、親御様自身が抱える問題や家族関係にこそ焦点を当てたカウンセリングの必要性を実感するようになりました。
自身が継続的に学んできた家族心理学・家族療法の視点を活かし、日常に取り入れやすいコミュニケーションの要所などを具体的に伝えながら、あらゆる年代の相談者の方の心の整理をお手伝い出来れば幸いです。

公認心理師、臨床心理士、元東北文教大学教授、元日本遊戯療法学会理事

児童自立支援施設、児童相談所、日本赤十字社の総合病院（小児保健部・心療内科）、保育園などに勤務し、乳児から高齢の方の発達や心の問題に関わってきました。
常に感じるのは、クライエントとカウンセラー（セラピスト）の間に深い信頼関係が形成されると、クライエント、カウンセラー相互に変化の芽が生まれ、成長に向かって動き出すということです。カウンセリングの場が守られた安心・安全の場となり、外に向かっていくエネルギーがクライエントに生じ、新たな態度形成につながっていくからかもしれません。
新たな出会いをお待ちしています。

• 明治大学文学部心理社会学科臨床心理学専攻准教授
• 慶應義塾大学 非常勤講師
• 資格：臨床心理士･日本性科学会認定セックスセラピスト・公認心理師

セックスレスは、基本的には治療エビデンスのある行動療法という心理療法で対応しますが、まずは気持ちをゆっくり整理することが大切だと思っています。
性別違和（性同一性障害）でお悩みの場合も、ご自身の気持ちを整理できるようにカウンセリングを行ないます。
また、幼児から思春期・青年期の性別違和を持つお子さんとご家族のカウンセリングにも力を入れています。

• 薬学部卒、博士（学術）
• 公立精神保健福祉センターや公立子ども発達支援センターなどで相談業務に従事
• 元埼玉大学教育学部･同大学院教育学研究科准教授
• 現在：大学非常勤講師
• 資格：精神保健福祉士･社会福祉士･薬剤師

乳幼児～思春期のこころや発達の課題、親子関係のほか、女性の生き方や夫婦関係などについてもサポートしております。摂食障害については、認知療法を基本にしつつ、生活を見直し、ストレスを減らしてゆったりとした気持ちで過ごせる方法を一緒に考え、その方らしい生活の充実をはかり、症状の消失や軽減をめざします。
ご自分らしさを発見、発揮し、心身とも健康に生き生きと過ごせるようお手伝いをしたいと思っています。お一人で辛さを我慢したり悩みを抱え込まずに、まずはお話に来てみませんか。

• 早稲田大学卒
• 1976年～2009年：精神科病院勤務を経て、日本赤十字社医療センター勤務（カウンセリング･サービス）
• 現在：日本性科学会理事、日本性科学会カウンセリング室セラピスト･スーパーバイザー
• 資格：臨床心理士･日本性科学会認定セックスセラピスト

女性も男性も、性はその方のありようと深くつながっています。性の問題を心身相関の問題としてとらえ、より豊かで無理のない生き方をめざすために、表面的な解決だけでなく、必要に応じた治療を心がけております。